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パートナーとの相性の良さとは?愛を持って常に接していこう♡

あなたには人生のパートナーと言えるような大事なお相手はいますか?私には結婚していて、子供も2人いますが、旦那であるパートナーがいます。  

普段は「パパス」「ママス」と呼び合っています。まぁ外で大きな声で呼んだら怒られちゃいますけどね(^_^;)

パパスはドラクエ5に登場するパパスから来ていて、私は子供たちが「パパス」って呼ぶのが好きです♡さすがに人前では「お父さん」になってしまったけど、家ではいつまで呼んでくれるかな…今回の記事では、旦那のことをパパスと呼ばせてもらいますね(^^)

ちなみに、周りの人には「すごく仲良し夫婦だよね〜!」とよく言われます。私が考えるパートナーとの相性、これから結婚しようかどうしようかと悩んでいる人に向けて。さらに既に結婚している人にもぜひ読んでもらえると嬉しいです(^^)

パートナーとの愛情をしっかりと育み、保っていくことでより愛される女性になりましょうね。

目次

パートナーとの相性が合うかどうかってすごく大事

夫婦って、結婚したらずっと毎日顔を合わせることになりますよね。そして子供たちが大きくなって家を巣立っていったら、そこからは二人だけの生活になります。

この時に「これまでず〜っと我慢していたから…」とか、「これからは長時間一緒に居るなんて、とても耐えられない!」と熟年離婚をしてしまう夫婦も多いですよね。

それまでは二人でしっかりと向き合ってこなかったツケが回ってくるというか。そんな感じでしょうね。子供が巣立つのも大きいと思いますよ。

どうしてもパートナーと合わない!っていうのならそれも仕方がないですけど、せっかく「生涯の伴侶」として選んだパートナーですもの。一生連れ添いたいです。そしてできることなら最大限の笑顔で。

あなたは、自分のパートナーと相性が合っていますか?今既に結婚しているなら、「もし結婚していなくても、そのままずっと一緒に暮らしますか?そこに愛はありますか?」

私もちょっと考えてみたんですが…喧嘩もたまにはするけど、やっぱり一緒に居るんだろうなぁと思いますね(^^)

パートナーと仲良く暮らしていくために重要となると私が思っているポイントを、挙げていきますね。

物事の価値観が合うか

まず、パートナーと物事の価値観が合っているかどうかはとても大切ですよ。お金の使い方の価値観が合っていないと喧嘩が発生しやすくなってしまうでしょう。

パパスは出会ったときから節約思考であり、ここぞという時にお金を使うタイプでした。付き合った当初に乗っていた車は自分のお金で現金で支払ったと話していたのを覚えています。

中学生の頃から早朝の新聞配達のバイトをしていて(学校では禁止されていたと思いますが…)、高校でもスーパーでバイト頭として働いてたらしいので、ちゃんと貯めていたのでしょうね。

だから、やっぱりお金の面ではきちんとしてますし全面的に管理しているのもパパスです。「俺が死んだらどうするんなぁ」とよく言われますが、「その時はその時っ!」と答えてます(私も少しずつしっかりしないといけませんね〜)。

パパスは普段は節約しますが、使うときには気にせず使うタイプでもあります。下の項目でも登場しますが、USJに行ったり、他にも年に一度旅行に行くときはしっかり(?)散財しますよ(^^)

別の記事でも書きましたが、食品に対する価値観も同じです。というか、やっぱりパパスが全面的にちゃんとしたいタイプなので、私も「ちゃんとしなきゃな」となります。これがパートナーがどうでもいいよってスタンスだったら、まず続かないと思うので(^_^;)

基本的にパパスは、「高いものと安いもので迷ったら安いものを買う」という考えを持っています。常に明確にしているので、私も同じように行動できるのは助かっています。

他にも色々困ったことがあれば都度相談しますし、そこはやはりパパスが終始一貫してる考えを持ってるから頼れるんだと思いますね。ただし、あんまり何度も相談すると「しつこいっ!」となりますけどね〜(^^)

おおよその趣味が合うか

パートナーとの趣味が全て一緒である必要はありませんよ。もちろんそんなことは到底無理ですし、こちらが合わせることもできません。

でも、アウトドアかインドアか?くらいは合っていたいものですね。だって、アウトドアとインドアでは全くすることが違ってしまうから(^_^;)

もちろん、結婚して一緒になったら趣味がどちらかに寄ることはありますよね。結婚する前でそんな感じになっていて、それが自然な感じなら、それもいいですね。

うちの場合は、私もパパスも基本インドアだったんです。パパスはゲームが大好きな人間でしたが、私はゲームなんて全然知らなくて。それでも付き合ってからはかなり色々なゲームを一緒に楽しむようになりましたよ(^^)

ドラクエもしましたし、サウンドノベルのゲームもたくさんしました。一番初めにしたのは「かまいたちの夜」でしたね。あのゾクゾクしたホラーストーリーがたまらなかったものです♡

「街」というゲームもとても秀逸なストーリーで、はまり込んでプレイしたのを覚えています。

パパスは映画も大好きだったので、それはそれは色んな映画を観るようになりました。

パパスの友達も交えてよく映画館にレイトショーを観に行ったものです。子供が産まれたら映画館には行かなくなりましたが、ゲームはしていましたね。

それで、子供たちはしっかりと影響を受けてゲーム大好きっ子になっています。上の子はゼルダの伝説のゲームが好きなんですが、既にパパスより上手くなっているからすごいですよねぇ。その情熱をぜひとも勉強に向けてほしいと願うのが親心でありますが。

子供たちが大きくなってからは、家族でUSJに行くようになりました。「どうせテーマパークに行くなら大人も楽しみたい」というパパスの意見からです。

遊ぶときはしっかり遊ぶってことで、年パスを購入して頻繁に行っていたので、もはやUSJに行ったら懐かしいような気分を感じるまでになりました(^^)まぁ、残念ながらここ最近はコロナで行けていませんが…

と、私の場合は私がパパスの趣味に影響される形になっていますね。これはこれで楽しくやれているので、良かったと思っていますよ♪

一緒にいる空間がしんどくない、むしろ空気

ずっとこの先一緒にいるなら、「隣りにいて疲れてしまう人」とは側にいれませんよね。たまにいるじゃないですか。久しぶりに遊んだ人で、その人が帰ると「ドッ!!」と疲れが出る人。

まぁそれは相性が合っていない証拠ですが、良いパートナーの場合は全く逆ですね。隣りにいても全然気にならない。しんどくないんです。本当に空気のような感じですね。

パートナーさんと結婚されていたり、一緒に住んでる場合は、休みの前日に「あ、明日あの人ずっと家にいるんだ〜」と思ってみてください。その時に、(なんだかどんよりした気持ち)になるか、それとも(おー、良かった!嬉しいな♪)となるかです。

私は後者ですよ。お休みの日は私も早起きしなくて良いっていうのもあると思いますが、でもずっと前からパパスが休みの前日には「やったね!パパス、夜中までゲームできるね*」なんて言ってましたよ(^^)

空気のように気を遣わず、無理しない状態で居られるというのは大切なことですよ〜。ただし、気を抜きすぎてオナラとかしてもいいというわけではないので、そこは気を付けてくださいね♡

お休みの日でずっと家にいるとしても、薄いメイクはしておきましょう。いつまでも愛される女性になれますし、自分に自信が持てますからね♪

お互いに干渉しすぎないことも大事

いくら相性が良いパートナーだからといって、常に一緒に行動しなければいけないということはないですよね。うちの場合、パパスは大分本格的なインドアなので、本当に出ない時は出ないです(笑)

私はたまには出たいな〜というタイプだし、子供もいるので「一緒にどこか出かけようか!」となったりもするんですね。

そんな時は「パパスも行こうよ〜」となりますが、なんぼ言っても無駄なことがほとんどで空気も悪くなっちゃいますし(ガーン)。なので、ここ何年かは行きたくない人を無理矢理同行させないようにしてます。

「インドアが好きだし、普段は外でお仕事頑張ってくれてるからいいじゃん」と思うようにしてますよ(^^)まぁ、実際にそうですしね。

そういえばパパスは昔からお出かけした日の夕方頃になると、「もう15時過ぎとる!1日が終わってしもーた」ってたまにつぶやいてました。基本的に日曜日は家でゆっくりしたいタイプなんですね。だからUSJに行くときも大体、連休の最初の日なんです(^^)

なるべく、日頃の働きをねぎらいながらいきたいものですね。まぁ子供が大きくなってきたので、子供とカラオケ等で楽しむこともできますしね♡常に前向きに考えていきたいですね〜。

パートナーとの相性は作り出すものでもある

いかがだったでしょうか。パートナーさんとの相性は人によって様々ではありますが、「最初はあんまり相性良くなかったけど、長年連れ添うことでだんだん違和感なくなってきた」なんてこともあるかもしれませんね。

うちも20年以上一緒にいることになるので、お互いのポイントは理解できているんじゃないかなと思っていますよ(^^)私はあんまり片付けや料理が得意ではないですし、パパスもそれなりに合わせてくれてるんだろうなぁ。

ありがとうね。そしてこれからもよろしく!だよ(^^)喧嘩もすることもあるけど、照れくさいけど大切に思ってます。たまには言葉にして、伝えることも大事ですね。感謝や愛を意識することで、さらに愛される女性になりましょう♡

るい・恋愛哲学
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